介護王にオレはなる!(仮)

アラフィフ男の異業種からの挑戦

『家に帰る』夕暮れ症候群の利用者様に効果的だった声掛けと対応。

帰宅願望が強い利用者様への声掛け。

どこの施設にも帰宅願望が強い利用者様がいらっしゃると思います。他施設の方から聞いた話では脱走!?された方もいらっしゃるとか。
特に夕方に多いですよね。夕暮れ症候群というみたいですね。

 

男性利用者様Dさん(独歩、認知症の方)18時頃

Dさん:『家に帰る』
僕:『今日は泊まってください、お部屋準備してますから』
Dさん:『息子が迎えに来るから』(事務所からそのような話は聞いてません)
僕:『じゃあ、息子さんが来るまで、部屋で待っててください』と言い居室に誘導する。そして、ベッドに横になっていただく。

そのまま、入眠されたらラッキー!

また起きてこられて『家に帰る』が始まったら『息子さん、遅いですね、もう少し待っててください』や『もう、夜中ですから明日の朝、迎えに来てもらいましょう』(まだ、外は明るいですけどね)や『明日、事務所の人が家まで送って行きます』などと言って入眠されたらラッキー!


女性利用者様Eさん(独歩、認知症の方)同じく18時頃

Eさん:『帰る!』
僕:『今日は泊まってください』
Eさん:『警察呼んでください』(なぜ、警察なのか分かりませんが)
僕:『ちょっと待っててください』と言い、更衣室で自分のコート(ネイビー色)を着て、キャップを被り再び居室に向かう。

僕:『〇〇警察署から来ました』(実在しません)『どうしましたか?』と警察官のような話し方で尋ねる。
Eさん:『家に帰りたくて・・・』
僕:『ココは施設なので職員の指示に従ってください』
Eさん:『分かりました・・・』
僕:『では、本官は署の方に戻ります』と言ってロッカーに戻り、コートとキャップを脱ぎホールへ。

仕事内容にコスプレも含まれてるんですね。笑

 

女性利用者様Fさん(独歩、認知症の方)17時頃(僕は早番終わり)

Fさん:『帰るんだったら車に乗せて送って行って』
僕:『今日は自転車で来てて、無理ですね』(車で通勤してますけどね)
Fさん:『じゃあ、自転車のうしろに・・・』
僕:『2人乗りは警察に捕まりますよ』
Fさん:『・・・』

Fさんは他の職員にも声を掛けてました。

ちなみに僕は、夜勤中に利用者様が尿失禁等で全更衣になった時に、帰宅願望が強くなります。笑