介護王にオレはなる!(仮)

アラフィフ男の異業種からの挑戦

認知症の入浴拒否どうする?現場で効果のあった具体的な声掛けと誘導テクニック。

介護現場でのお風呂キャンセル界隈

僕はお風呂、温泉が大好きです。
休日に日帰り温泉に行く時もあります。
ですが、施設ではお風呂が嫌いな利用者様もいて、その利用者様にどう声掛けして
お風呂に入っていただくか・・・難しい課題ですね。

 

1、お風呂嫌いな男性Aさんの場合

僕:『Aさん、お風呂行きましょう』
Aさん:『家に帰ってから入る』
僕:『ココのお風呂もなかなかいいですよ』(何種類かの入浴剤があったので)
Aさん:『そうか、じゃあ入ってみるかな』

利用者様全員がこんな感じなら、介護職の方は苦労しないですよね。

 

2、お風呂嫌いな性Bさん(認知症の方)の場合

僕:『Bさん、お風呂行きましょう』
Bさん:『医者から止められてる』(ちなみに入浴前のバイタルチェックは正常です)
僕:『大丈夫ですよ、僕の爺さん医者なんで』(優しい嘘です。笑)
Bさん:『ヤブ医者か』


渋々入っていただきました。笑

 

3、お風呂嫌いな男性Cさん(認知症の方)の場合

僕:『Cさん、お風呂行きましょう』
Cさん:『昨日、家で入ってきた』(そんなはずないんですけどね)
僕:『じゃあ、着替えるだけでも』と脱衣場に誘導する。


脱衣介助したらCさんは特に何も言わず。なのでそのまま浴室へ・・・笑

 

成功例だけ挙げましたが、「お風呂」という単語だけで拒否される利用者様も
いらっしゃいますね。
声掛けは難しいですね。言葉を変えたり、他の職員に変わってもらったり・・・。
他にいい声掛けがあったら是非教えてください。

逆にお風呂が大好きな利用者様も多くいらっしゃいます。僕の感覚では男性利用者様の方が多い気がします。しかも、『温度は熱めに』と希望されます。笑

希望された温度設定(42℃)にして、体調不良になられては困るので、40℃で我慢していただいています。なぜ、熱いお風呂が好きなんでしょうね。
僕の祖父母も43℃ぐらいのお風呂に入っていたらしく、その直後に僕が入ろうとすると、足をいれただけで熱くて入れない状態でした。

そんな熱いお風呂に入ってから、すぐ寝る祖父母だったので『寝つきが悪い』といつも言っていました。僕は「当たり前だろ」と思っていましたが。

施設では入浴は5分と決まっていますが、中には延長を希望される方もいらっしゃいます。なので、僕は初めから4分に設定しておき、延長を希望されたら『1分延長します』と言って、トータル5分にしています。笑

体調不良になられたら困りますからね。